【2019.09.05】まさに深夜特急!バンコクからクアラルンプールまで夜行電車で移動します
いよいよバンコクを離れて、次の国マレーシアへと移動します。
空路で行く手もあったんですが(その方が断然早い)、特に時間に追われているわけでもないので、何なら陸路で行ってみようというわけです。
先日チケットは購入していたので、それをもってファランポーン駅へ。
長距離移動のタイ国鉄は、このファランポーンが発着になっています。
宿を出て買い物・昼ごはんを済ませて14時ごろに駅につきました。
出発は15:10なのでそれまで待ちます。
事前に色んな方のブログを見ていて、駅にWi-Fiは無かったと書いてあったのですが、一応探してみるとなんとありました!
Googleが提供しているWi-Fiで、誰でも簡単なユーザー登録で利用できそうです。
まあ正直なところ、Wi-Fiがあっても無くても良かったんですが、せっかくなので繋げてSNS投稿などします。
そして15時前、プラットホームに行ってみると既に電車が来ていました。
チケットは乗車後に見せるので、電車に乗るまでは誰にも見せずにプラットホームに行ってしまってOKです。
チケットに書かれた通り、2号車を目指します。
車両がなかなか長くて驚きです。
1号車が先頭なので、結構歩きました。
いざ乗車、自分の席を見つけます。
出発前にして早くも売り子のおじさんがお弁当をもって来ました。
この弁当を買っておけばよかったな~と、のちのち後悔するわけですが、この時は水もお菓子も十分だったので断ってしまいます。
そんなこんなで出発。
普通にきれいだし、乗り心地もめっちゃいいです。
17時前には車掌さんが来てベッドにしてくれました。
これまた非常に快適。
カーテンもすれば完全に個室です。
あとベッドが上と下があるんですが、絶対に下が良いです(予約時に選択可能)。
理由➀まず広い。上と下でこれだけ幅に違いがあります。
理由②大きな窓を独占できる。
理由➂上り下りしなくて楽。
などなど、おすすめです。
18時くらいまでは駅に着くたびにお菓子やフルーツなどを売りに来てくれます。
18時過ぎに到着した駅では、お弁当のような箱を持った売り子が来てくれるのですが、これが非常に辛いらしく、僕には到底無理だと思ったので断念。
代わりに、よくわからない串とご飯(30バーツ)とクッキーみたいなお菓子(30バーツ)を買いました。
最初におじさんのお弁当(辛くないやつもあった)買っておけばな~と、ここで少しだけ後悔。
その後も何回か売り子さん来ましたが、電車の心地よさに負けてひとまず寝入ってしまいました。
そして今、(この記事を書いている)9月5日22時に至るわけですが、このあとももう寝るだけですね。
いざブログを書き始めると、どうしても今日したことのまとめになってしまうんですが、まあそんなもんですかね。
色々考えていることもあるんですが、なかなか簡単に文字にはできないので、まとまったら書きたいと思います。
では!