【2019.09.27】やっぱり花より団子だなと。ジャイプールで最高のご飯に出会う。
ジャイプールに入ってから一夜明けました。
この日は丸一日観光して、翌日の朝一の電車で移動です。
ジャイプールと言えば、ピンクシティで有名になっています。
とはいえ街全体がピンクシティなわけではなく、駅から少々離れた区画に限られています。
そしてつい最近、2019年夏には街が世界遺産に登録されたんだとか。
ホステルは駅近くだったので、まずはピンクシティに向かって歩きます。
道中クリケットの練習をしている人たちにも遭遇。
少し教えてもらっちゃいました。
まさかインドでクリケットを初体験することになるとは。
バットは重いしなかなか難しいもんですね。
宿からピンクシティまで結局1時間少々歩きました。
割と時間かかった。
予定ではピンクシティ内の有名な観光スポットをひと通りまわってから昼飯でしたが、思いのほか時間がかかったので、最も有名な「風の宮殿」だけ眺めます。
歩いていると突如現れるその姿。
道路の向かい側には高校があり、学生たちがわんさかしてました。
ピンクシティの残りの部分は、また次来た時にでも見たいと思います。
世界遺産のジャンタルマンタルにも今回は行けなかったのでね。
というわけで昼ごはんは、MAHADA HOTEL RESTAURANT。
名前にホテルとありますが違って、大衆食堂といった感じです。
チキンビラヤニ
この量500gで60ルピー、100円しません。
意味わからん。笑
そしてなにより美味しすぎるんです。
ジャイプールに行く時はぜひここでご飯食べてほしい。
店の横ではロッティをひたすら作る人たちが。
これがまた美味しそうで、夕飯もここにしようと決めちゃいます。笑
昼ごはんの後は、ピンクシティからバスでアンベール城に向かいます。
この城ももう一つの見どころ。
あんな景色や、、、
こんな景色や、、、
とにかく絶景でした。
城内の展示も美しくて、ただ、すごいとかきれいとか、そういった感情で終わってしまうのがもったいないなとも思いました。
もっと世界史とか勉強してたらな~
アンベール城を出るころには夕暮れが近づいていました。
サンセットはもう少し市街地に近い高台の、ガルタ寺院から見ようという話だったので、バスとオートリキシャで向かいます.
景色は良いけど太陽が見れなかった~。笑
日の出にしても日の入りにしても、なかなか機会に恵まれないのが今回の旅。
まあでもそれもまた一つの思い出ですね。
辺りが暗くなってからガルタ寺院を出て、夕飯を食べにさっきのレストランへ。
店の横で作られるロッティがあまりにも美味しそうだったので、夕飯はチキンカレーとロッティ。
うますぎる!!!
やっぱりロッティが美味しすぎました。
今まで食べてたのと比べ物にならないほどふわふわで、分厚くて、食べ応えも抜群。
カレー無しでも美味しく食べれるレベルでした。
夕飯後は宿に戻って、明日の早朝の移動のために早めの就寝。
一日しか滞在できませんでしたが、ピンクシティを見に、ロッティを食べに、また絶対来たいと思います!
【2019.09.26】タージマハル観光から休む間もなく次の町へ!300円の宿が良すぎる。
タージマハル観光を終えていったん宿に戻り、チェックアウトをします。
この日は午後3時の電車で次の町ジャイプールへと向かう予定だったので、それまでの時間はアグラー観光です。
アグラーの観光地と言っても、タージマハルだけではありません。
アグラーフォートと呼ばれる城も有名なんです。
周囲を赤い城壁で囲われたその城は、城内の作りも細やかで、なかなかの見もの。
インドの歴史的建造物は、本当に細やかに作られているなと感じます。
遠くにはタージマハルも見えたり。
日帰りだとどこまで回れるか分かりませんが、時間に余裕があれば行く価値ありですよ。
そして15時の電車でジャイプールへと向かいます。
約5時間ほど、揺られます。
特に何事も無く快適な車内生活を過ごし、ジャイプール到着後はホテルへ。
道中クラクションが少ないのは気のせいかな、、、?と思っていましたが、気のせいではありませんでした。
ジャイプール駅前のメインロードから一本入っただけで、一気に静かな住宅街に入りました。
久しぶりの静けさ、嬉しい限りです。
そして宿泊したホステルもまたよかった!!
Chopal Hostelに宿泊したんですが、まだ完成して数カ月とのことで、ピカピカです。
ドミトリーの部屋も清潔で、なんとトイレとシャワーが別室!
なによりオーナーの皆さんが陽気で親しみやすく、快適な時間を過ごすことができました。
翌日27日はジャイプール観光です。
今までで一番のロッティに出会います。
【2019.09.26】朝焼けに染まるタージマハルを狙って早起きした結果、、、
前日にアグラー入りして、いよいよ朝日に照らされて輝くタージマハルを見に行きます。
まだ日が昇る前の午前5時。
目覚ましを最大音量にして無理矢理起きます。
宿泊先のホテルをタージマハルのすぐ近くに取っていたので、歩いて5分ほどで向かうことができます。
5:45に開門とのことなので、5:30頃に宿を出ます。
さすがにまだほとんどいないだろうな~と油断してました。
入り口前には早くもたくさんの人々が並んでます。
そしてそのほとんどが外国人。
みんな考えることは同じですね。
僕たちもその列に並んで待っていたのですが、いざ入場という時にチケットは別の場所で売っていることを知らされ、再度チケット購入後に並びなおしです。
場内に入る頃にはすでに辺りがぼんやり明るくなり始めていました。
門を抜けて、、、
いよいよご対面です。
???
全然輝いてない。
めっちゃ曇ってる。
そう、残念ながらこの日の早朝は曇り。
日の出自体見ることもできませんでした。
とはいえこの迫力です。
美しすぎる。
遠くから見ると白一色ですが、近づくと様々な色で模様が描かれていることが分かります。
そして、タージマハルは四方どこからみても同じ形をしているので、こんなこともできます。
横から見たタージマハルと。
ここ全然人がいないので穴場ですよ。
入場制限が3時間なんですが、なんだかんだで2時間以上滞在していました。
12月などの冬季に来る観光客が多いらしく、その時は空も澄んでもっときれいだそうです。
ちなみに、この日も最後の最後にちょっとだけ晴れ間を見せてくれました。
次は冬にまた来たいな~
【2019.09.25】世界遺産タージマハルを見に、次なる町へ!
「インドと言えば?」
この質問の答えで一番多そうなのが、
「タージマハル!」
ではないでしょうか。
ただみなさん、実はこのタージマハル、デリー周辺にあるわけではないのを知っていましたか?
タージマハルがあるのは、デリー南東に位置するアグラーという町です。
電車で行くと片道3時間前後ということで、デリーから日帰りで行く観光客も多いそうです。
僕たち(カズと僕)は、アグラーからデリーに戻らず次の町に向かっていく予定なので、アグラーで一泊します。
今回乗車したのは、前回の寝台列車ではなく通常の座席型列車、そして冷房なしです。
駅員さん曰く数時間ならエアコン無くても問題ないだろうとのこと。
そして何より価格が全然違ったので(冷房付きは765ルピー、冷房なしは230ルピー)、挑戦してみました。
走り出してしまえば窓から吹く風も気持ちよく、向かいに座っていたインド人兄弟ともう一人加わって合計5人でトランプをしていたら、あっという間に時間が経ってしまいました。
車内で販売されてたサモサをご馳走になりました!
14時にアグラー駅に到着し、とりあえずホテルにチェックイン。
タージマハルは入場に1300ルピーかかるので、何度も入れるものではありません。
夕日か朝日を見ようと思ってきたのですが、到着した日はやや曇っていたので、翌日の早朝、朝日に照らされるタージマハルに期待することにしました。
というわけでこの日はホテルで休憩。
夕飯はまたまたカレーを食べて、インド初のビールも飲みました。
このベジタリアンカレー、正直あまり美味しくなかったな、、、笑
このキングフィッシャーというブランドが、インドの有名なビールらしいです。
果たして翌日晴れるのでしょうか。。。
【2019.09.24】僕のインド旅予定が大きく変わりました。バラナシを諦めた理由。
サンタナデリーは朝食付きなので、ありがたくいただきます。
このオクラスープがおいしかったよ。
そして、僕のインド旅の予定を大きく変えてくれた(もちろん良い意味で)彼に出会います。
カズです。
どうにも今日朝デリーに着いたばかりだそうで、今まで東南アジア各国を回ってきたそうです。
あの時あの時間にサンタナデリーのラウンジに朝食を食べに行かなかったら、この出会いは無かった。
出会いって本当に偶然なんですね。
カズもひとり旅をしているとのことで、一緒にまわろうと声をかけてくれました。
ぜひぜひ!とこの日のデリー観光は一緒にまわることが決定。
そして今後の予定をお互い話していた時に、他の人からバラナシのガートが河川の増水で水没しているとの情報をもらいました。
当初はニューデリー→アグラ→バラナシと向かう予定だったのですが、これを聞いて少し今後の予定を考え始める僕。
バラナシのガートでぼーっとしたかったのができない、、、
カズは西の方に向かうと言っていました。
地球の歩き方で西を見てみると、ジャイプールにジョードプルなど、めちゃくちゃきれいな景色が並んでいるではないですか。
悩みに悩んだんですが、最後はカズの行っちゃいましょう!のひとことで、バラナシを諦めて西へ向かうことに決めました!
いま振り返って考えてみると、本当に良い選択をしたなと。
カズありがとう!
昼ごはん以降はデリー市内を観光です。
有名な階段井戸や、、、
まるで凱旋門のようなインド門、、、
コンノートプレイスというちょっとしたショッピング街にも行きました。
スタバあったよ。
プラン変更に伴い、残りのデリー観光は西から戻ってきてからにして、翌日は早速次の町アグラーへと向かいます!タージマハル!!!
【2019.09.23】アムリトサルからニューデリーへ電車で移動してみる。
ニューデリーへは電車で。飛行機もあるみたいですが電車でも十数時間乗るわけでもないので、全然大丈夫です。
こちらが電車のチケット。
ちょっとぼやけててすみません。
朝の8:10発で夕方の16:25着の電車ですね。
車内の様子はこんな感じ。
昼間の電車ですが、こうやってベッドタイプの車両もあります。
クラスも色々で、今回はエアコン付きの寝台列車(3Aクラス)にしました。
移動中はチャイを売りに来る人が行き来します。
寝ようと思えばいつでも寝れるし、なかなか快適な車内です。
ただ唯一、エアコンがきつすぎる。笑
エアコンなしのクラスもあるんですが(そっちの方が安い)それだと8時間は暑いし、安全面的にもどうなんだろう?と少々不安が残ったのでエアコン付きにしましたが、本当に寒いです。
幸い長袖のウィンドブレーカーを持っていたので何とか僕はしのげましたが、インドに行って電車移動を考えている方は、長袖必須ですよ!!!
電車に揺られ揺られ、予定通りにニューデリーに到着です。
そういえば出発も定刻通りだったので、驚きですね。
ニューデリーの宿は、事前に予約していた日本人宿サンタナデリーへ。
せめて宿だけは安心していたいと常に思っているので、日本人宿があるのはありがたいです。
たまたま宿で出会った同世代の学生はんでぃーと、一緒に夜ご飯を食べました。
明日からデリー観光!
【2019.09.22】僕がアムリトサルを心から好きになった日。また一歩成長した日。
この日は朝からどうしても外に出る気にならずにいました。
つい先日までの仲間との8人旅やそれまでの旅と比べて、
昨日一日中散歩してみて、
ずっとホテルの中でごろごろしていたいな〜とか、
チェックアウトギリギリの時間まで部屋にいてから、
そのまま寝ても良いかな〜とも思っていたんですが、
これが良かった。
昨日と同じ黄金寺院付近の道を歩き、
ここで運命の出会いが。
適当に椅子に座ると、
子ども好きの僕からしたら嬉しい機会で、
とはいえ僕も子どもたちもお互いの言語は分かりません。
ボディランゲージと雰囲気で頑張って会話します。
正直なところ何言ってるか最後まで全然分かりませんでしたが、
この時間は本当に楽しかったな〜
最後にみんなで写真を撮ってから、子どもたちとはお別れ。
ひとときの良い思い出ができました。
でも、これだけで終わらなかったんです。
子どもたちと別れてから向かったのが、インドとパキスタンの国境のひとつ、ワガボーダーで行われるフラッグセレモニー。
毎日夕方になると両国の兵士が国境に掲げている国旗を下ろすんですが、そのセレモニーの迫力がすごい。
これでもかとのインド人の熱狂ぶりに、久しぶりに興奮しました。
アムリトサル市内から国境まではオートリキシャで向かうんですが、リキシャ内で一人のインド人のおじさんに出会いました。
インド南部から働きに来ていて、この日は休日だからということで、彼も初めてのワガボーダー観光だそうです。
そして彼が本当にやさしかった。
道中からセレモニーまでずっと一緒にまわって、インドのことを色々教えてもらいました。
あまり多くを話さない方で、まだインド二日目の僕からしたらある意味新鮮な感じでした。
この手前に写ってるおじさん。
僕に値段を吹っかけてくる物売りの間に入って交渉してくれたり、帰りにポップコーンくれたり。
本当に感謝しかないと同時に、日本で僕は外国人旅行者に向けて同じことができるかな、、と考えさせられました。
それだけ学びある出会いでもあったのです。
セレモニーが終わって市内に戻り、おじさんともお別れ。
すっかりアムリトサルも夜です。
SNSも交換できたので、いつかインド南部に行く時はまた会えたらいいな。
【2019.09.21】日本人が持つインドのイメージを覆す町、アムリトサル。
ホテルのトラブルから一夜明け、いよいよ本格的にインド旅がスタートします。
初めてのインドと言えば、みなさんニューデリーやコルカタを想像されると思います。
いったい今まで何人の人が、インド初の町にでアムリトサルを選択したでしょうか。
町中を歩く観光客は全然見当たらず、日本人はおろか、欧米人さえ見かけません。
ただこの町アムリトサルは、本当に温かく、素敵な町なんです。
どうしたらこの町の良さを知ってもらえるか考えたんですが、まずは人の良さより町並みの良さからお伝えしようと思います。
ということで、今日のブログは写真集です。
ニューデリーから北西に進んだ、パキスタンとの国境に近い町、アムリトサル。
日本人が持つインドのイメージを完全に覆すその絶景を、お楽しみください。
アムリトサルといえば、黄金寺院。
ここはシク教の聖地だそうです。
こんな感じでターバンを頭に巻いた、日本人がイメージするインド人の皆さんが多くいらっしゃいます。
ここは黄金寺院のすぐ外の町並み。
まるでヨーロッパです。
マックもあります。
黄金寺院は24時間ずっと空いていて、無料で入ることができます。
夜にはこのようにライトアップされて、めちゃくちゃきれい。
僕は二日間の滞在だったんですが、一気に引き込まれました。
次インドに来るときもぜひ寄りたいと思う町です。
皆さんも、インド旅の計画に入れてみてはどうでしょうか?
【2019.09.21】散歩でも屋台飯でも、初めてはやっぱり少し勇気いるよねって話。
はじめてインドに入国して一夜明けました。
基本的に旅中は満足するまで寝るという自分ルールがあるので、二度寝三度寝と好き放題します。
今日は6時、7時、9時と三回起きました。
はじめてのインドの町並みなので、期待半分緊張半分です。
なかなかホテルから出ようと思いきれなかったのも正直なところ。
新しいことやってみたいと思うのは良いんですが、その一歩目には少しばかり勇気が必要なんです。
とはいえいつまでもホテルにいるのも勿体ない。
10時にホテルを出て、町を散策です。
今日の目的は、「Golden Temple(黄金寺院)」と「 Jallianwala Bagh(ジャリアンワーラ・バック庭園) 」です。
ホテルからだいたいの位置を把握してから、徒歩で向かいます。
Google mapによると、だいたい30分くらい。
ただ、全然道が分かりません。笑
どこもかしこも似たような道だし、どこ通っていいのか分からないし、もうさっぱり。
困るまでは地図開かないようにしようと思ってたんですが、暑さにも負けて開いてしまいました。
結局のところ、道があれば車でもリキシャでも人でも通っていい感覚だと思います。
駅の北側に宿をとっていたのですが、目的地やその周辺の栄えている地域は南側でした。
歩いていくにつれて、人も店も増えていきます。
このごちゃごちゃした感じがインドか、、、
と思っていた矢先、なにやら遠くに大きなピンクの門が。
歩いていくと、、、
ここは本当にインドか??
という景色が広がっていました。
観光ガイドでも見たことある景色!
と思っていたら、更に奥に黄金寺院が見えていました。
ようやく到着です。
1時間ちょいかかった。
すぐにでも!と思ったのですが昼ごはんの頃合いなので、まずは食事。
ここでタイトルの話。
他の方々のブログなどを見ていると、みなさんガンガン屋台飯食べていらっしゃいます。
ただ、最初の一歩がなかなか踏み出せないのが僕の性格。
そもそもどんな店で買ってるんだろう?
お腹壊す確率って結構高いのかな?
などなど考えてしまい、昼ごはんは結局マックへ。
せめても、、、と思い、日本では販売されていないMahalaja Macを注文しました。
友人と旅するときは全然こういう不安は感じないんですが、ひとり旅だとたまに億劫になってしまいます。
慣れれば全然平気なんだけどね。笑
マックで安全な(笑)昼ごはんを食べて、いよいよ黄金寺院に行きます!
【2019.09.20】インド初日からいきなりトラブル発生の巻。
この日はシンガポールからインドへ移動です。
飛行機の出発が15時くらいだったので、昼前まではホステルでゆっくりして、チェックアウトと同時に空港に向かいます。
特に大きな問題も無く、空港到着→チェックイン→出発とできたので、インドに着いてからの話をしますね。
インド時間18時半、初のインドはアムリトサルという都市に到着です。
アライバルビザの場合はデリーなどの大きな国際空港でないと入国できないみたいなんですが、僕は事前にeビザを申請していたので、地方の小さな国際空港でも入国できました。
空港から市内まではオートリキシャ、要はトゥクトゥクです。
例のごとく空港を出たと同時にドライバーが群がってきます。
値段をふっかけてきます。
観光客の身としては、頑張っても現地民と同じレートでは移動できないことは承知の上だったので、ぼったくりにはならない程度の値段で手を打ちます。
ちなみに今回は300ルピーで妥協しました。
ホテルの目の前まで送ってもらって、ドライバーに運賃を渡して、さあチェックイン。
ここまでは良かったんです。
Booking.comで予約していて、2泊で1100ルピーと非常にお得の個室ホテルだったんですが、エントランスで名前を言って料金を聞くと、、、
「2泊で2400ルピーだよ。」
?????
ホテルの公式料金としては1泊1200ルピーで、Booking.comがなんでか分からないけど値引きして2泊1100ルピーで出してたんだよね、みたいなことを言われて、ますます訳が分からなくなりました。
Booking.comに問い合わせても上手くつながらず、時間も1時間近く経ってもう面倒になってきたところ、
ホテル側から2泊で1600ルピーでどうだという提案がありました(なんで1600ルピーかは理由があるんですがややこしいので割愛しますね)。
はじめてのインドで気を張っていて、時刻も21時すぎ。これから他の宿を探すのも面倒だし、何より早くひとりの空間がほしい、、、
という気持ちで、もう1600ルピーでOKしました。
今になって考えてみると、ホテル側がもっと対処すべきだったとかいろいろ思うこともあるんですが、部屋の設備は良かったしセキュリティもしっかりしているホテルだったので、もういいや。笑
まさかまさかの初日からトラブルがあったという話でした。
最後に部屋の写真を載せますね~