平成最後の予防接種で、まさか気を失うことになるとは。。。<アフリカ行くなら予防接種③>
1・2回目と全く問題なかったので、今回も大丈夫だろうと思っていたのですが、まさかでした。。。
今日3回目の予防注射に行ってきました!
いつも通り、
6時に起きて朝ごはん食べて早朝バイトして
11時頃に研究室に行って
12時に昼ごはん食べて
15時の予約に合わせて病院行って(もちろん平熱)
待合室で眠い目をこすりながら待っていました。
そしていざ注射の時間。
場所はこんな感じ。
3本ということで、いつも通り右腕1本に左腕2本です。
まずは右腕に筋肉注射、これは問題なく終わります。
次に左腕の筋肉注射を打っていくのですが、、、
注射針刺されてワクチン入れられている途中から急にクラクラしてきました。
看護師さんにそのことを伝えて、横になろうと動き出したときから、
意識が飛んで(気を失って)しまいました。
その後、目を開けたら数人の看護師さんに大丈夫ですか?と声をかけられてました。
目覚めた瞬間は自分がどこにいるのか全然分からず混乱しましたが、すぐに予防接種に来ていたことを思い出しました。
聞けば、気を失っていたのはたった1分とのこと。
手足のしびれなどを頻繁に聞かれましたが、そのような症状は全くなかったので良かったです。
その後、20~30分くらいベッドで休んで体調も問題なかったので、残りの一本も打ってもらいました。
注射でこんなことになるのは初めての経験だったんですが、似たようなケースはしばしばあるそうです。
とはいえ、僕自身いままで全く問題なかったのに何で今回だけ、、、という疑問は消えないまま。
それに注射してくれた人がめっちゃ謝ってくれて、かえって気失ってしまってすみませんといった気分でした。笑
何が原因だったんだろうか。。。
いずれにせよ、渡航前の予防接種は
黄熱病以外すべて無事(?)終わりました!!!
両腕があがらない生活ともしばらくはお別れです。ありがたい。
黄熱病は8月あたりに打とうかと思っています。
以上、平成最後にまさかまさかの事態になったという報告でした!
出発までちょうど4カ月!まだまだ気合い入れていきます!!!
OZ爆走編スタート!オーストラリアをドライブで駆け抜けます!<豪州旅行記①>
今までの海外旅行を写真とともに振り返っています!
今日からいよいよオーストラリア編です!!!
とにかく忘れられない思い出ばかりの10日間を、ぜひご覧ください^^
基本情報
- 期間:2017年3月2日~12日(11日間)
- 訪問都市:メルボルン→キャンベラ→シドニー→ゴールドコースト→ブリスベン→ケアンズ
- IN:(日本)⇒ケアンズ空港経由⇒メルボルン空港
- OUT:ケアンズ空港⇒(日本)
日本からオーストラリアまではLCCがあるので非常に便利ですよ。
メルボルン1日目
OZ爆走のスタート地点はメルボルンです!
レンタカーする前に、メルボルン観光を二日ほどします。
空港からメルボルンの中心地へ。
遠くに見える大都会、わくわくが止まりません!
予約していたこのドミトリーに宿泊!
する予定だったんですが、
まさかのホテル側の手違いで泊まれず。。。笑
近くの他のドミトリーに連絡してもらって、宿を確保できました。
さて、まだ明るいのでちょっとだけ外を散策します。
これがメルボルン駅。
僕たちはこの街からレンタカーで移動するので、電車にお世話になることはないのですが。笑
オーストラリアのスーパーといえば!
間違いなく出てくるのがこのWoolworthsです。
世界のスーパーを巡るのが、僕は結構好きなんですよね~
散策もほどほどにして、この日は同時期にメルボルンに来ている大学の先生と会う予定だったので、先生の宿泊先にお邪魔します。
夕食はなんと先生が作ってくださいました!!!
めっちゃおいしかった!
ビールやワインも用意してくださって、夜遅くまでみんなで語り合いました。
初日から、なんてアツい一日なんだ。
2日目もメルボルンを回ります。
先生に色々と案内してもらいながら、勉強しつつ観光しますよ~
お楽しみに!
休学届を提出しました!提出期限には要注意を。
今日、大学に休学届を提出してきました!
アフリカ渡航に向け、また一歩前進です。
休学開始は9月からですが、大学への提出期限がこの時期だったので4か月前の提出になりました。
休学を考えているみなさん、休学届の提出期限には要注意を!
過ぎてしまうと、通常の学費を納める必要があったりします。
一時期は卒業後のアフリカ渡航も考えましたが、最終的に休学という選択をしました。
この選択をしたから得られること
この選択をしたから得られないこと
きっと将来いろいろ出てくると思います。
その時、僕自身が後悔しないように。
出発まで残り4カ月、まだまだ準備が山積みですが楽しみながら頑張ります!
取り急ぎ、ご連絡しました。
悩んだ時、背中を押してくれた7曲。自分らしく生きるためのお守りです。
新しいことに挑戦するとき、人とは違うことに挑戦するとき、僕はとにかく悩みます。
選択は間違ってないだろうか、後悔しないだろうか。
人と違うことをしてまで、得るものはあるだろうか。
とにかく長い時間悩みます。
今回のアフリカ挑戦がその代表例です。
半年間考え続けました。
これだけ長い期間考え続けても意志が変わらないから、後悔は絶対にしないだろうということで、最終的には休学してアフリカ挑戦を決めたのですが、その過程で何度も音楽に背中を押してもらいました。
今まで、音楽が人を救うとはなかなか信じられなかったのですが(正直、純粋に楽しむためのものとしか考えていませんでした)、今回の経験から音楽の持つ力の強さを実感しました。
ただ、誰もが自分のお気に入りの一曲とか、大切な一曲とか、そういうのってとにかく曲を聴かないことには見つからないと思うんです。
それに、好きなアーティストや好きな曲に出会える可能性だって高くない。
お気に入りの一曲が見つからない状態で悩んでしまったら、心のよりどころが無くて寂しいですよね。
そんなとき、これから紹介する7曲を聴いてみてください。
僕はこの7曲に背中を押してもらって、休学やアフリカ挑戦を決意できました。
(WANIMAが一番好きなので、偏りが大きいのはご容赦ください。笑)
悩んだ時、背中を押してくれた7曲。
①CHARM / WANIMA
②ともに / WANIMA
③シグナル / WANIMA
④正解 / RADWIMPS
⑤できっこないをやらなくちゃ / サンボマスター
(YouTubeには、Official MVが見つかりませんでした。)
⑥福笑い / 高橋優
⑦らしさ / SUPER BEAVER
どのような気持ちでこの曲を書いたのだろう。
何を伝えようとしてくれたんだろう。
そんなことを考えながらこの7曲を聞いていると、本当に元気が出てきます。
僕は僕らしく生きよう。そう思えます。
この7曲を作ってくれたアーティストの方々には感謝しかありません。
世の中には素敵な曲が溢れています。
皆さんにとって、大切な曲がひとつでも増えますように。。。
”時間は半減”そして”痛さが倍増”、そんな予防接種2回目のあれこれ。<アフリカ行くなら予防接種②>
2回目の予防接種に行ってきました!
複数回の接種が必要なA型肝炎・B型肝炎・狂犬病の中で、初回から7日後に2回目を打つ必要があったものが狂犬病だけだったので、そのタイミングで腸チフス(1回の接種でOK)も打ってしまおうという作戦です。
というわけで、以下大まかな流れです。
予防接種2回目の流れ
11:00 病院で受付
(予約時間は11:30でしたが、30~1時間前に来てくださいと書かれていたので。)
11:30 担当医の方と面談
(所要時間3分。今日は〇〇のワクチンですね~といった確認程度でした。)
11:50 予防接種
(前回同様の流れでササっと打ってもらいます。詳細は後ほど。)
12:30 お会計して帰宅
(てっきり現金だけかと思っていたら、クレジットも使えました。便利だ~)
所要時間は合計で1時間半と、前回よりだいぶ短くなりました。
担当医の方との面談が一瞬だったのと、前回のような採血が無かったことが大きな理由ですね。
それでは、予防接種についてもう少し詳しく書いていきます。
予防接種のあれこれ
どちらも筋肉注射ということで、両腕に一本ずつ打ってもらいました。
だいたいの位置はこの辺。
前回同様、接種後30分は院内待機なので、ぼーっと待ちます。
30分経ったところでタイミングよくお会計も呼ばれたので、今回はスムーズに帰宅することができました。
接種後のはなし
接種後は、相変わらず腕が上がらなくなります。
しかも今回は痛みも追加され、もはや動かしたくないレベルです。
狂犬病は同じワクチンのはずなのに、なんで前回より痛いんだ、、、
寝るときに横向けないのが割と辛かったりしました。笑
肩に体重がかかって、接種した箇所が押しつけられてしまうのでね。
とはいえ、翌日の夕方にはほぼ痛みもなくなっていたので、今回もめでたしめでたし。
残りの一回は月末のGW中の予定です。
次はまた3本ですが、それが終わればいよいよ黄熱病を残すのみ!
頑張ります!
【募集開始】PARTNERに登録して、JICAインターンに応募しよう!
みなさんPARTNERを知っていますか?
学生であれ社会人であれ、国際協力に興味がある人には欠かせないサイトです。
独立行政法人 国際協力機構(JICA)という、日本の国際協力分野のトップが運営しています。
JICAのみならず、NGOやNPOの求人やイベント情報も発信されているのが大きな魅力です。
PARTNERで情報を受け取るには?
このPARTNERで情報を受け取るための登録制度が二つあります。
簡易登録制度
国際協力に関心を持ち始めた、国際協力の経験が少ない方向けの登録制度
引用元:PARTNERホームページ_よくある質問(https://jicaps.secure.force.com/FAQSelect)
国際協力人材登録制度
開発途上国における多様な援助ニーズに迅速かつ的確に対応するため、国際協力活動に従事する意志と実務経験、専門知識・技術、外国語の能力を有する人材を「国際協力人材」として登録する制度
引用元:PARTNERホームページ_よくある質問(https://jicaps.secure.force.com/FAQSelect)
一番の違いを簡単に言うと、
求人情報に応募できるかどうか
です。
もともと大学生は現場での活動経験がないことから、国際協力人材には登録できなかったんですが、昨年2018年11月末から大学生も登録できるようになりました。
僕は昨年10月に簡易登録は済ませていたんですが、国際協力人材申請はしようしようと思いつつ時が過ぎてしまっていました。
ただ先日、JICA主催のインターンシップには国際協力人材登録が必須ということを知り、やっとのことで僕も登録申請し、承認されたところです。笑
JICAインターンシップ募集開始!
そして今日、2019年度秋のJICAインターン募集が始まりましたね。
なんというタイミングの良さ。笑
在外事務所や開発コンサルのインターン募集は、アジア・アフリカ・南米を中心に幅広くありました。
僕も興味のあるインターンがあったので、応募してみようと思います。
ちなみに採用された場合、
- 活動中の海外旅行傷害保険の加入費
- 予防接種費用
- 滞在中の活動費
などをJICAが負担してくれることもあるそうなので、要チェックです。
ただ、インターン前後に活動国以外も訪問したいと考えている僕にとっては、飛行機を日本⇔活動国で往復手配しなければいけないという条件がなかなか厳しく、要検討事項になっています。。。
締め切りだけは忘れずに、、、
最後に、今回のJICAインターンシップの募集締め切りですが、
2019年4月25日(木)23:59必着(日本時間)
だそうです。
そして、まだ国際協力人材に未登録の皆さんは、
2019年4月21日(日)
までに登録申請をしなければ、今回は応募できなくなってしまうようなので、 締め切りの見逃しで応募できないという悲しいことにならないよう、早め早めに行動しましょう!!
JICAインターンシップに関わる情報はHPからご自身でも確認してくださいね!
インターンについてのJICAのページはこちら↓
JICAインターンシップ・プログラム | JICAについて - JICA
それでは、よい週末をお過ごしください!!!
アフリカ渡航のために、一度に4ヶ所も注射した日の流れ。<アフリカ行くなら予防接種①>
先日4月1日、アフリカ渡航のための予防接種に行ってきました!
初診だったので事前に電話予約して、その日は1時間程度の診察で終わりますよ~と聞いていたのですが、まさかいきなり4本も注射針を刺すことになるとは、、、笑
今回はこの1回目の予防接種について、まとめていきたいと思います。
アフリカ渡航経験のある方は、こんな時もあったな~と思い出しながら温かい目で読んでくださいね。
まずは電話予約を!
予防接種に限らずだと思いますが、初診の場合は特に事前予約しておかないと当日大変ですよね。
それに、インフルエンザなどの予防接種ならどの病院でも取り扱いがありそうですが、海外渡航のためのワクチンと言ったら取り扱っている病院も院内の規模も少なかったりします。
実際僕が予約できた日も、電話した日の2週間後。
規模が小さいだけに、なかなか予約も取りづらいようでした。
電話予約の際に伝えたことは、
です。
ものによっては2~3回の接種が必要だったりするので、そのスケジュールについても知りたかったのですが、それについては初診の際に先生との面談で決めると伝えられました。
受診するときに持ってくるよう言われたものは、
- 母子手帳
- 予診票(事前に送られてきました)
- 予防接種に関わる資料(事前に送られてきました)
です。
面談で予防接種の種類とスケジュールを確定
初診当日、持ってくるよう言われたものを揃えて病院へ向かいます。
受付で予診票を渡し、順番を待ちます。
ちなみに予防接種は保険が利かないので、保険証は不要ですよ!
その後、渡航地域で流行っている病気やそのリスクについて説明を受け、接種するワクチンを決めるという流れです。
予定では4種類だったんですが、先生に母子手帳を見せると、どうやら破傷風は12歳の時に打ったものがまだ有効とのことでした。
その代わりB型肝炎と腸チフスも打ったほうが良いと言われたので、最終的には5種類になりました。
接種するワクチンが決まると、次はスケジュールの調整です。
例えば狂犬病の予防接種だと、「1回目(0日)」「2回目(7日後)」「3回目(28日後)」というように、決められた間隔で複数回ワクチンを打つ必要があります。
渡航前の接種回数が一番多いのが狂犬病だったので、その日程に合わせて他のワクチンも接種日を決めていきます。
このタイミングで、早速今日から予防接種を受けることが判明。
本当に久しぶりの注射、覚悟を決めます。笑
最後にマラリアなど予防接種以外の病気対策について教えていただき、先生との面談は終了しました。
初日からまさかの注射4回
先生との面談が終わり、いよいよ予防接種が始まります。
とは言っても、その前に採血をするそうで。
B型肝炎は気付かぬうちに体内に菌を保有しているケース(キャリアっていうらしいのですが)もあるらしく、それを調べるための採血です。
そしてこれが本日1本目の注射針。
1時間後、血液検査の結果が出てB型肝炎陰性ということだったので、予防接種に移ります。
今回は3種類(A型肝炎、B型肝炎、狂犬病)を両肩に分けて打っていきます。
右利きなのと採血が右腕だったので、ワクチンは右腕に1本と左腕に2本打ちました。
打った場所は大体この辺。
打つ人が上手かったのか、注射針が高性能なのか分かりませんが、思っていたほどの痛みはありませんでした。
採血のほうが太くて痛かったかもしれない。笑
採血がブスッなら、予防接種はチクッて感じですかね。
接種後30分間は院内で安静に待機して、特に体調に変わりなければ支払いをして帰れます。
最初の面談から帰宅できるまで、3~4時間ほどかかりました。
時間には余裕をもって受診しましょう!
両腕が重くて上がらない。。。
注射後2~3日は痛むかもしれませんと言われていたので、それなりの覚悟はしていたんですが、注射後の両腕は痛いというより重い。
個人差があると思うので、もちろん僕の場合に限りますが。
接種してだいたい3時間後くらいから徐々に両腕が重くなって、上げようと思えば上げられるけど、上げたくないみたいな感覚です。
ひじから先は痛くも重くもないので、デスクワークなどひじをつける場所があれば問題ないと思います。
熱などの副作用もなかったので、当日からお風呂にも入れましたし、翌日には腕の重さも半減していました。
個人差があるので何とも言えませんが、少なくとも接種日当日は予定を入れない方がいいと思いますよ~
過度な運動や飲酒も当日は禁止だそうです。
来週二回目の予防接種があるので、その話も後々まとめますね!
それでは、よい一日をお過ごしください!!!
アルプスの絶景を見て、みなさん気持ちいい朝を!<スイス旅行記⑥>
おはようございます!
初めての朝投稿ということで、読者の皆さんが晴れやかな気持ちになれるような絶景を載せたいと思います!
ちなみに今回の写真は、アルプス最終日に撮影したものです。
スイス編もこれで最終回。
心地いいほどの快晴に恵まれた4日間となりました~
前回の記事はこちら↓
アルプス4日目
最終日は、Samedanから一番近い山を登っていきます。
登山道近くには相当な数の岩が散らばっています。
奥のほうに見える3こぶの岩山がなかなかおもしろいですね。
登山道中から見たSamedanの町並み。
こう見ると、町を囲む山々の標高の高さがすごい、、、
それにしても、本当にいい天気です。
牛もこんな中で生活できて快適だろうな~
この日は研究地域の視察がメインということで、写真はあまり載せられないのですが、ひと通り説明を受けたあとゆっくりと下っていきます。
下山途中に見つけたなんとも雰囲気のあるレストラン。
まだ標高が高く町からの距離もある場所で、のんびりと営業されています。
子どもが3人いましたが、長男のお兄ちゃんだけは仕事の手伝いを頑張っていました。
ほかの二人はずっと遊んでたな~笑
そのお兄ちゃんが持ってきてくれたヨーグルト。
レストラン自家製で、めちゃくちゃおいしかったです。
テラス席でヨーグルト食べて子どもたちと遊んで、かれこれ1時間弱いたかもしれません。笑
それでも飽きないくらい居心地がよかった~
そんなこんなでのんびりと町まで下ってきました。
まだ夕方にもなっていなかったので、みんなで草むらに寝転がってお昼寝です。
これもまた最高に気持ちよかった!
風はちょうどいい涼しさで、何より空気が乾燥しているのでカラッとしていて、絶好の昼寝日和でした。
ここに住んでたら心も体も穏やかになれます、必ず。
高層ビルが立ち並ぶ社会での日常生活があるからこそ、時には大自然の中で生活することが、自分を見つめなおす良い機会ではないかなと思いました。
さいごに恒例の。
本日の晩ご飯と(最終日だけお米が出たけどおいしくなかった。。。)
ビールのご紹介!
最後の一本はちょっと高めのゴールドにしました。
スイス4日間を振り返ってみると、
毎日ほとんど雨も降らず、毎日が絶景の連続で、ご飯もおいしくて、
最高以外の言葉が見つからないような4日間でした。
アクセスは決して良いとは言えませんが、チューリッヒからの移動も含めて普段日本では見ることができないような地形や文化があふれているので、ぜひ一度足を運んでみてください!!!
それではみなさん、よい一日を!
僕に合った「アフリカとの向き合い方」とは?みなさんの考えも聞かせてください。
モヤモヤと、悩んでいます。
僕はアフリカとどのように向き合えばいいのか。
WEBやSNSで、アフリカで事業を展開していたり、青年海外協力隊やNGOとして活動されている方々をしばしば見かけます。
その皆さんの文章や動画には、アフリカに対する熱意がにじみ出ています。
それに現地での生活や活動に慣れている方々なので、説得力もあります。
なにより、誰よりも自信をもって活動されているように見えます。
僕が今まで興味を示していなかっただけで、すでに様々な方法で「アフリカの今」は発信されていました。
そんな方々がたくさんいらっしゃる中で、まだ一度も渡航したことがない初心者の僕が「アフリカの今を伝えたい」などと言っていいのでしょうか。
もちろん、みなさんに負けないくらいの熱意を持っていれば、僕だって堂々と胸を張れると思います。
ただ正直なところ、現地で活躍されている方々のように、
僕も将来はアフリカに移住して事業を立ち上げたい
とは今のところ思っていません。
アフリカへの渡航は現時点ではあくまで、人生の貴重な経験の”ひとつ”なんです。
とはいえ普通の海外旅行とは違うので、一つ一つの行動に目的を見つけたい。
ただ観光してすごいとか、それだけでは終われない。
僕自身にとっても、ブログを読んでくださっているみなさんにとっても、新しい発見や成長につながるような経験にしたいと思っています。
要するに、
アフリカ渡航はもしかしたら一度だけの機会かもしれないけど、
その中でも後に経験者としてお話できるほどの活動をしたい。
簡単に言えば、欲張りもしくは中途半端なのかもしれません。
じゃあその中途半端な僕には何ができるのか。
僕が伝えられる「アフリカの今」とは何か、もう少し具体的に考えてみようと思います。
簡単には諦めないぞ!!!
もしみなさんが同じような状況にいたら、どのように考えますか?
よければコメントなどでお聞かせ頂けたら嬉しいです。
ひとりひとり違って素敵な考えを、ぜひ参考にさせてください!
ブログを書く理由ってなんだろう?1ヶ月の初心者ならではの視点で考えてみます。
みなさんがブログを書く理由ってなんですか?
趣味を共有したいから、アフィリエイターとして稼ぎたいから、人それぞれいろいろあると思います。
そもそもブログを始めることに理由なんていらない、という方もいるかもしれません。
一か月前、僕はアフリカの今を伝えたいから、という理由でこのブログを始めました。
もちろんそれは今も変わらないのですが、今までブログというものにほぼ触れてこなかった僕にとって、それ以外にも発見がいろいろとありました。
僕はブログを始めてまだ一か月程度しか経っていませんが、ブログは僕にとってどのような場所なのか、書いてみたいと思います。
アフリカの今を発信する場所
今まで何度も書いた通り、このブログは僕がアフリカ縦断を決意したと同時に開設しました。
アフリカに行って、海外インターンして、文化の違いを感じて、、、
それだけで良いんでしょうか。
僕が与えてもらうだけで良いんでしょうか。
時間とお金があれば、誰でもアフリカに行けます。
逆に言えば、時間やお金が十分になければ、アフリカの景色を直に感じることは難しいわけです。
もしそういった境遇の人がいるのであれば、少しでも伝えたい。
他の人たちがアフリカでやりたかったことを、僕が代わりにすることはできないかもしれません。
でも、僕が得たことを共有することならできます。
せっかく貴重な経験をしてくるのだから、それを自分の中だけで留めておくことはもったいない。
できる限り多くの方々に発信して、知ってほしい。
アフリカはどのような場所なのか。
僕たちは何ができるのか。
何を得ることができるのか。
考え方はそれぞれ違っていて当然ですが、こんな感じ方や考え方もあるんだと、少しでも気にかけてもらえたら嬉しいです。
この日この時、何をしていたか振り返る場所。
これは今までの海外旅行の思い出を振り返っているときに気付いたことです。
基本的に写真をもとに思い出しながら記事を書いているのですが、写真のみから当時の記憶をすべて思い出すことは至難の業です。
どうしても印象的な思い出だけに偏ってしまいます。
それに、何時の電車に乗って、移動に何時間かかって、この街ではいくら使ったかなど、皆さんにとって有効な情報がほぼ残っていません。
このままでは、どれだけ毎日充実した日々を送っていても、一時の記憶で終わってしまいます。
せっかくの思い出を忘れたくない。
当時の記憶を忘れずにいるためにも、僕のアフリカでの日々は毎日が充実していたと確かめるためにも、このブログを書きたいです。
どうしたらみんなに見てもらえるか、その伝え方を考える場所。
僕がアフリカでの活動を知ってほしいと思っても、実際に読むのは僕以外の方々です。
みなさんに読みたいと思ってもらえるような内容でなければ、情報を広げることもできません。
ではどのような記事や内容が“読者の皆さんにとって”魅力的なものなのか。
どんなタイトルが魅力的なのか。
文字数はどの程度が読みやすいのか。
読んでみたいと思ってもらえるような写真はどれか。
文字の色、スペース、大きさ、他にも自分なりに試行錯誤しています。
このように、他の人に読んでもらうことを意識して文章を考えることは、ブログならではだと思います。
世界の広さを感じる場所。
みなさんのブログを読んでいて、世界が本当に広がりました。
直接出会う友達は、どうしても似た環境で生活しています。
でもブログを通して出会うみなさんは、年齢も違えば経歴も違って、普通に生活していれば会うことも無いような場所に住んでいる方もいます。
そしてみなさんの一つ一つの記事が、僕にとってすべて新しい情報です。
これほど新鮮な気持ちには滅多になれません。
ブログは“書く場所“だけと思っていましたが、違いました。
僕にとってブログは“書く場所”であり、“出会う場所”です。
何より、このように新鮮な気持ちになれるのも、みなさんのおかげです。
読者登録している方のブログは、毎回更新されるのを楽しみに待っています。
同じグループに所属している方のブログは、常に新しい出会いを与えてくれます。
数えきれない数のブログがあるということは、僕が新しい景色に出会う可能性も無限大というわけです。
本当にありがとうございます!
自分を見つめなおす場所。
ブログは、僕がこのままでいいのかと常に考えさせる場所だと思っています。
僕自身の表現方法はこのままでいいのか、伝えたいことは伝えられているのか、みなさんのブログを見たり記事を書くことで自分に常に問いかけています。
ブログは簡単に言えば、記事を書いて投稿することの繰り返しです。
でもそれは同じことの繰り返しではない。
書くたびに成長できる、そんな場所だと思っています。
単純作業に見えて実は全く違う、常に自分と向き合えるような環境がブログなんだと思いました。
いつまでも留まることなく、僕自身の成長の記録にもなれば良いなと思います。
これからもよろしくお願いします!